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ヨドバシカメラで納品書を再発行してもらった話

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最近頻繁にヨドバシを利用しているのですが、この間買ったパソコンの納品書をなくしてしました。 メーカー保証を受けるにはほとんどのメーカーで購入日が特定できる納品書が必須となるのでこれは大変です。 なのでダメ元でヨドバシに再発行をお願いしたらすんなり対応してもらえた話です。 再発行手順 ここのURLのページ左下の「AQお問い合わせフォーム」から連絡できます。 http://www.yodobashi.com/ec/support/faq/index.html ページを開くと名前やメールアドレスを入力した後に「お問い合わせタイトル」にて「見積書、領収書、請求書、納品書の再発行」を選択して、その下のフォームに注文番号を入力して送信します。 その際、メールアドレスは会員登録で使っているものじゃないとダメだと思います。 すると一日以内に以下のような返信が来ます。 平素は格別なご愛顧を賜り、誠にありがとうございます ご依頼頂きました納品書につきましてご連絡申し上げます。 ご注文分の納品書発行受付が完了致しました。 恐れ入りますが到着までもうしばらくお待ち頂きますようお願い申し上げます。 今後も ヨドバシ ・ドット・コム並びに ヨドバシ カメラ各店をお引き立て頂きますようお願い申し上げます。 ヨドバシ ・ドット・コム お問い合わせ担当 ○○ http://www.yodobashi.com 03-3362-1010 私の場合は5日ほど待って到着しました。 改めてヨドバシは便利だなぁと思いました。    おまけ 領収書やレシートの再発行でこのページを訪問される方が多いので調べました。 領収書の再発行 通常は注文時に発行手続きを行うことで作成できますが、すでに注文してしまった場合は納品書と同じくこちらのフォームから対応してもらえるようです。 http://www.yodobashi.com/ec/support/faq/index.html レシートの再発行 通常は再発行できませんが、会員であれば店舗へ行っていつ注文したかを伝えることで再発行してもらえるようです。 保証書の再発行 これはさすがに難しいようです。物によってはシリアルナンバーから購入日を特定できるケースがあるので、直接メーカ...

HUAWEI MateBook 実機レビュー

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HUAWEI MateBookの実機レビューをします。 約一ヶ月ぶりの実機レビューです。  いつの間にか他のPCレビュー記事の検索順位がとんでもなく上がっていたので、しっかりとレビューしたいと思います。 スペック 今回購入したのはM3を搭載している一番安いモデルです。 ほとんどの人はこのグレードで用途にマッチするのでは思います。  なおキーボードとUSB Type-Cのドック及びタッチペンは付属していないので別途購入する必要があります。 ディスプレイなど 本体はゴールドを選びました。主張も激しくなく上品な色合いです。  ディスプレイの視野角は広く、ちょっと角度を変えたくらいなら閲覧に問題はありません。 ただし発色は少し薄い感じがします。 こちらはブラウザを開いた画面です。  こちらでも発色が薄いのがわかります。  あえてそういった色合いに設定してあるかと思いますが、正直見辛いです。  また解像度は高いですが文字が掠れて見えます。  この辺りはカラープロファイル等のチューニングで何とかなるかもしれません。 本体裏にHUAWEIのロゴが入ってます。 キーボードカバー こちらはホワイトモデルのキーボードカバーです。  白というよりは乳白色という感じです。 正直品質は安っぽいです。  全体的なクオリティはCHUWIやONDAといった中華タブレットについてくるキーボードに近いと思います。 これで定価1万円越えはちょっと高いかなと思います。 タイピングについては、キーの並びは問題ありませんがキーピッチが狭いので長時間使うのは辛いと思います。 タッチパッドは反応も良く使いやすいです。 広さも十分あるので問題ありません。 ペンホルダーがマグネットになっているので、このようにカバーにくっつけることができます。 タブレット本体 本体上には電源ボタンとスピーカーがあります。 スピーカーの音はまずまずです。 このサイズのタブレットでは相当頑張っていると思います。  ちなみにファンレスなので高負荷をかけてもうるさくなることはありません。 ただしそこそこ熱を...

海外通販でSwiss postを使って到着まで1ヶ月掛かった話

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先月いつものようにBanggoodで買い物をしたのですが、その時に" Air Parcel Register "を選択したせいで到着まで1ヶ月掛かりました。 その時の輸送ルート、時間がかかった原因などを調べました。 今回の輸送ルート 2017-02-03 05:59  JP, Handover to domestic sorting 2017-02-02 22:13  JPKWSA, Handed to customs 2017-02-02 22:12  JPKWSA, Arrival at border point in the destination country 2017-01-28 05:03  Genève 2 Letter Transit, Departed transit country 2017-01-28 05:03  Genève 2 Letter Transit, The consignment has left the origin border point 2017-01-27 18:18  Genève 2 Letter Transit, Arrived in transit country 2017-01-26 20:57  Asendia SCL Germany, Departed transit country 2017-01-26 19:33  Asendia SCL Germany, Arrived in transit country 2017-01-16 19:34  Asendia Hong Kong, The consignment has left the origin border point 2017-01-16 19:34  Asendia Hong Kong, Arrival at origin border point 2017-01-16 19:34  Asendia Hong Kong, Mailed こちらをみると1月16日から登録されてますが、実際に購入したのは1月4日なので、到着まで丸々1ヶ月掛かっています。 ...

Xiaomi Mi Notebook Air 13 実機レビュー

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前々から気になっていたXiaomiのMi Notebook Air 13を購入しましたので、実機レビューしたいと思います。 今回もこちらの Banggood から購入しました。 Mi NoteBook air 13について まずは日本語化 まず購入時にOSが中国語になっているので日本語OSを入れ直す必要があります。 しかし単純に言語パックを入れるだけでは不十分なので、OSをクリーンインストールする必要があります。 いろんなレビューサイトを見たところ、初期インストール済みの中国語OSにてライセンス認証したら通るという記事がありましたが、私の環境ではだめでした。 色々検証した結果、以下の手順で日本語化に成功しました。 1.念のため中国語OSの状態でOSのシリアルコードをバックアップします。 こちらのソフトが便利です。 http://www.rjlsoftware.com/software/utility/winproductkey/download.shtml   2.Microsoftからメディアクリエーションツールをダウンロードします。 中国語OSのまま作業するのは辛いので別PCを使うことをお勧めします。 https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10ISO   3.メディアクリエーションツール起動前にPCにUSBメモリ挿しておきます。 その後ツールを起動して、言語を中文(簡体)、エディションをWindows 10 home chinaを選択します。  4.USBメモリにインストールメディアが作成できたら、Mi Notebook Airに差し込んで、電源を投入後にXiaomiのロゴが表示されたらF2を押してBIOS設定画面に入ります。 その後、Boot→Boote Devices Orderを選択すると、先ほど挿したUSBメモリが表示されているので、F6を押して順番を上にします。 次に、Exit→Exit Saving Changesを選択して設定を保存してBIOSを終了します。  5.そのまま待っているとWindows10のインストール画面が出てくるので、中国語OSのままインストールを進めて...