AppleStoreで整備済製品を買ってみた
今まで主にMacBook Airでブログを編集してましたが、とうとうMacBook Proに買い換えました。
ちょうどLate 2017のMacBook Proが発売されたのでそちらも興味ありましたが、使いづらいキーボードはそのままのようなので、慌ててEarly 2015を買いました。
どうやら直販では取り扱いが終わってしまったようなので、認定整備済製品から購入しました。
仕事でもこのMacBook Proを使ってますが、ちょっと重い以外に非の打ち所がない理想的なノートPCだと思います。
今回はMacBook Proのレビューではなく、「整備済み品とは?」に焦点を当ててレビューしたいと思います。
Apple認定整備済製品とは?
公式よりApple認定整備済製品は、Appleの厳しい品質水準を満たすため、事前に厳格なプロセスで再整備を受けています。1年間の特別保証が付いています。AppleCareを購入すれば、さらにサポートを延長できます。もう少し付け加えると、何らかの理由で返品された製品をAppleが整備した上で新品と同じ保証をつけた上で販売する商品です。
新品との違いは、傷が付いている可能性がある、梱包がされてない可能性があると言ったところです。
基本的に付属品が欠品していると言うようなことはないみたいです。
これで定価より10% 〜 20%安く販売されているので、いい製品はあっという間に売れてしまいます。
届いた商品をチェック
ちなみに今回購入したのはこちらです。
外箱
箱は完全にラッピングされてました。
ただし一度開封されたものを出荷時にラッピングしている可能性もあるかもしれません。
Mac本体の外側
箱を開けたところです。 綺麗に梱包されています。
付属品
付属品の様子です。 全く使った形跡がなく、この時点でこれは本当に整備済み品なのかという疑問が出てきました。
Mac本体
傷一つないまさに新品そのものです。
キーボードなど
キーボードも指紋一つない綺麗な状態でした。
バッテリーチェック
念のためバッテリーの状態をチェックしました。
充放電回数が2回になっているので、おそらく新品だなのではと思います。
まとめ
今回は整備済み品がどんなものかレビューする予定でしたが、新品と思われる物が届くという想定外の結果でした。一応AppleStoreでは認定済製品以外にもクリアランスという型落ち処分セールのページもありますが、今回は間違いなく整備済みの方から購入しました。
もしかしたらモデルチェンジ直後は型落ちの新品処分をやっているのかもしれません。
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